Mash it up!!
金曜日に突然思い立って、土曜日から温泉旅行に行ってきましたですよ。もう、大出費でございます。でも、本当に久しぶりにのんびりできた。雪国だったので高さ3メートル近い積雪も目の当たりにしたし、日曜日はスカッと晴れたので温泉の近くにある小振りなスキー場に行って子供を遊ばせてきた。とても楽しかった。
帰ってきてから、急いで取りかかったのが「マッシュアップ」。マッシュアップって言っても、別にAmazonとGoogleとYahooとはてなを2.0しようっていうんじゃなくて(笑)、大豆をすりつぶそうという企画。つまり味噌造り。温泉に行く前に、大豆を1kg、水に浸けておいたので、さっそく火にかけてみました。
手作り味噌にチャレンジするのは、実は今回が初めて。前からやりたいやりたいと思っていたのだけど、材料を買い集めるのが面倒くさくてやらずじまいだった。今回、たまたま生協で「我が家のみそを作ろう!」という企画があって、材料をまとめて売っていたので買ってみた次第。
使った材料は以下の通り。
- 十勝産大豆 1kg(588円)
- 米こうじ 1kg(1134円)
- 塩 1kg(203円)
- 種味噌 750g(354円)
まず、大豆1kgをざっと洗ったあと鍋に入れ、3倍ぐらいの水に浸けて一晩置いておく。次に水を入れ替えて、鍋を火にかける。煮立ってから最初30分ぐらいはすごい勢いでアクが出てくるが、これを取りながら水が減ってくると水を足し、3時間ぐらい煮る。今回、念入りに少し長め(4時間ほど)煮たので、大豆は十分柔らかかった。
大豆が柔らかく煮えたら、ざるにあけて煮汁を切り、鍋に戻してすりつぶす。この時、煮汁を少し(200~300ml)取っておき、後で練る時の種水にする。今回、一番大変だったのが、この「すりつぶし」の工程だった。まず、パンパンにふくれあがった大豆をすりつぶせるような大きな容器が、そもそもない。僕はパスタ鍋で大豆を煮て、すりつぶしはボウルでやろうと考えていたのだが、いざボウルに大豆をあけてマッシャーでつぶそうとすると、ふちから大豆があふれてしまう。しょうがないので、大豆をゆでたパスタ鍋にまた戻し、その中ですりつぶすことにした。
僕がよく料理のレシピのネタ元にしているのは「クッキングパパ」なのだが、かの漫画では煮た大豆を二重のビニル袋に入れ、足で踏んでつぶすことになっている。しかし、ちょうど家に透明なビニル袋がないこともあり、今回は生協のお勧めどおりポテトマッシャーでつぶした。
これは結構正解だった。ポテトマッシャーをひねりながら大豆に押しつけると、非常にきれいに大豆がすりつぶせた。ポテトマッシャーばんざい。これからは大豆だけじゃなくて、じゃがいもとかWeb2.0とか、いろいろなものをマッシャーでマッシュアップしてみようと思った(しつこい)。
大豆をすりつぶせたら、次はかめの底に種味噌を塗りつける。種味噌は250gのうち半分をかめの底塗り用、もう半分をつぶした大豆に混ぜ込むのに使う。といってもこのあたりは適当。
種味噌を塗ったら、ボウルに1kgの米こうじと490gの塩を入れてささっと混ぜ、それをすりつぶした大豆と種味噌の入った鍋の中にどーっと入れる。あとはハンバーグと同じ要領で、全部を手でぐっちゃぐっちゃとよくかき混ぜる。すりつぶした大豆が冷めて固くなっていたら、種水を少し足して柔らかくして混ぜる。種水にも塩を10%強入れて、塩分濃度が全体で一定になるようにするのがポイントらしい。
で、全部がよく混ざったら、おにぎり大の団子を作ってかめの底に並べていく。「クッキングパパ」によると、団子をかめに投げつけるようにして詰め、空気を抜くと書いてあるが、本気で投げるとかめの外側にビーンボールが飛んでいきかねないので自制。何とかきれいに詰めて、味噌の上にラップをぴったりと張り、塩袋の重石を入れてふたをし、新聞紙をかぶせて保存した。
やってみると、毎年夏にやっている梅干しよりずっと楽ちんだった。これで4kg、我が家の半年分の味噌ができる予定。梅干しと違って、手作り味噌は原材料費を考えると、市販の味噌と大して変わらない(かめやマッシャーなど道具費を考えれば大幅オーバー)わけだが、その分おいしければいいかなと思っている。
インターネットで見てみたら、生協でなくとも安く味噌の材料が手に入れられるネット通販のサイトなどもあったので、味をしめたら少し仕込む量を増やしてみようかな。でも最大の問題は、1kg以上の大豆を煮れる鍋がないことかも。やっぱり1kgずつ作るのが限界かもなー。
09:22 午後 グルメ・クッキング
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